推しがいる作品のイベントに行って思ったこと

イベントに行く度、この作品はこんなにたくさんの人から愛されてるんだなって思うから、ﾎﾝﾄに何目線なのすみませんってなるんですけど、たまらなくすごいなと思うのでここに残しておくことにしました。

前行ったイベントで、「会場で号泣」という経験をしたんですけど、周りでも泣いてる人がたくさんいて、ｱｯて不思議な気持ちになりました。ぽわん、て(語彙力)

過去に、某アーティストさんのライブでも号泣したことがあって、でもそのとき周りは誰も泣いてなくてちょっと恥ずかしかったんですけど…
（１つは「辛かったときに聞いていた曲だったから」、もう１つは「生で聞けるなんて思ってもいなかった海外アーティストの曲で、聞いた瞬間よくわからないけど涙出た」です。）

だから余計に、自分と同じことをしている人が周りにたくさんいることに驚いたんです。

1人で見にきている人が多いことに初めは驚いていましたが、どんなことを考えて見てるんだろうとか、考えきれないけど考えてみたりすると、なんかいろいろ思い浮かんだりして…。

本当に好きで応援してるんだなっていうのが伝わってきたりして、それもすごいな、いいな、素敵だなって。静かなんだけど、暖かい、ほんわりしているというか。

好きにはいろんな形があるけど、やっぱり人の好きを勝手な思い込みで邪魔したくないし、有意義な時間がどんどん増えればいいなって思います。

作品に対しては、いろんなことが起きたり嬉しいことばかりではないかもしれないけれど、ここに書いた体感したこと含めて、尊敬のような、「すごいな」って気持ちでいっぱいに…なってきました。

これ書いてても思い出し泣きみたいになってめっちゃ涙出てくるんですが、隠さず書くことにしました。

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